虚血性心疾患(心筋梗塞/狭心症)に有効な栄養成分を紹介します!第2章

虚血性心疾患に有効な栄養成分2

✹β-カロテン
✹EPA(エイコサペンタエン酸)
✹DHA(ドコサヘキサエン酸)
以下は別々紹介します。ご利用してください!

β-カロテン・・・玉コレステロールを減らす

β-カロテンが虚血性心疾患によいわけは?

β-カロテンの抗酸化作用は、血液中のコレステロールが悪玉化して血管の内壁に沈着するのを防ぎます。

悪玉になるのは体内で生じる活性酸素によって酸化されるためですが、β-カロテンはこの活性酸素の消去にはたらきます。

動脈硬化が誘発する狭心症、心筋梗塞に有効です。

上手に摂取するには?

脂溶性ビタミンのβ-カロテンは油といっしょにとると、吸収率がぐんとよくなります。

緑黄色野菜に油を上手に組み合わせましょう。同じ抗酸化作用のあるビタミンEを併用すると効果大です。

EPA(エイコサペンタエン酸)・・・血液の流れをよくする

EPAが虚血性心疾患によいわけは?

EPAはn-3系列に分類される多価飽和脂肪酸の一つ。魚介に多く含まれます。

EPAが虚血性心疾患を防ぐはたらきのあることは、イヌイツトや日本の調査でも明らかで、血栓を溶解し、血管拡張します。これはたらきはDHAより強いといわれます。

スムーズな血流は動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞を予防します。

上手に摂取するには?

脂肪分の多い青背の魚に多く含まれます。

調理でEPAを逃がさないようにするには刺身、または煮魚、グラタンにする とよく、揚げ物は避けましょう。β-カロテンとの併用か効果的です。

DHA(ドコサヘキサエン酸)・・・コレステロール?中性脂肪を減らす

DHAが虚血性心疾患によいわけは?

詳しいしくみは解明されていませんが、 魚の脂肪をとることで、コレステロールの生成が低下し、肝臓からのコレステロールの分泌が少なくなることが証明されています。

またDHAには、脂肪酸合成に関わる酵素の活性を低下させる作用もあり、血漿中の中性脂肪量を低下させます。

これが虚血性心疾患の予防、治療につながります。

上手に摂取するには?

前項のEPAと同じです。特に魚のかま (頭の部分)の目のまわりの脂肪にDHA は多く含まれています。

あらを利用した煮魚がおおすめです。

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