脳血管障害(脳卒中)に有効な栄養成分を紹介します!第1章

脳血管障害に有効な栄養成分1

✿CPP(カゼインホスホペプチド)
✿EPA
✿DHA
以下は別々紹介します。ご参考してください。

CPP・・・動脈硬化の予防に有効

CPPが脳血管障害によいわけは?

カゼインが体内で分解されると、さまざまな生理機能をもったペプチドが生まれます。その一つであるCPPは、カルシウムを溶けやすくして吸収を助けます

カルシウムが不足していると、不足を補おうとして骨から溶け出たカルシウムが血管に中にたまり、動脈硬化の一因となります。

脳血管に生じた動脈硬化は、脳梗塞の引き金となります。カルシウムは日本人に不足している栄養成分ですから、CPPのはたらきはたいへん重要です。

上手に摂取するには?

乳製品がカルシウムの供給源としてすぐれているのは、CPPのはたらきによるものです。牛乳が苦手な人はチーズを食べるとよいでしょう。

EPA・・・血栓を落解させ、血管を拡張する

EPAが脳血管障害によいわけは?

EPAは魚に3まれるn-3系列の多価不飽和脂肪酸です。

血液中の血栓の溶解血管の拡張により、血液の流れをよくして脳血管障害を予防し、再発を防ぎます。

疫学調査でも、EPAの摂取量の多いイ-ヌイツトに脳梗塞が少ないことや、魚をよく食べる日本の漁民の血小板が凝集しにくいことが確認されています。

上手に摂取するには?

脂肪分の多い青背の魚で、なるべく新鮮なものを選びます。脂肪分が溶け出る揚げ物より蒸し物やグラタンにして。

抗酸化作用のあるβ-カロテンなどといっしよにとると体内での酸化を防ぎます。

DHA・・・悪玉コレステロールを減らす

DHAが脳血管障害によいわけは?

EPAと同様、n-3系列の多価不飽和脂肪酸で、体内でも合成されます。

EPAと同じはたらきにより、脳血管障害の予防、改善に効果が認められています

特 にDHAは、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールをふやす作用が著しく、注目されています。

しくみは不詳ですが、魚の脂肪をとると、肝臓から 血漿中へのコレステロールの分泌が減る ことが証明されています。

上手に摂取するには?

EPAと同じ。特にDHAが多く含まれているのは、まぐろの目のまわりの脂肪です。

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