神経症ー精神を安定させる栄養成分を取りましょう!

神経症に有効な栄養成分

✎カルシウム
✎ビタミンB群
✎ビタミンC
✎カゼイン
以下は別々紹介します。ご利用してください!

カルシウム・・・イライラをしずめ、精神を安定させる

カルシウムが神経症によいわけは?

カルシウムには神経のいらだちを抑え安定させる作用があり、不足すると脳の活動が低下し、イライラ、神経過敏、憂うつなどの症状を起こします。

カルシウムの吸収を高めるビタミンDや、マグネシウムも不足しないようにしましょう。

上手に摂取するには?

肉類などたんぷく質を過剰のとると、カルシウムが消費され、カルシウム不足を招きます。砂糖、塩分の取りすぎも同様。

また、カルシウムは食品によって吸収率が異なります(牛乳・乳製品約50%、小魚約30%、青菜約18%)。牛乳・乳製品で効率よく取りましょう。

ビタニンB群・・・神経の機能を正常に保つ

ビタミンB群が神経症によいわけは?

神経が、脳の中枢神経をはじめ手足の末梢神経まで正常にはたらくには、ビタミンB群が必要です。

特にB₁が不足すると協調性がなくなり、精神が不安定になります。

B₆の不足は神経過敏や不眠を、B₁₂の不足は、ふさぎ込んだり集中力の低下など神経の障害を招きます。

B群の仲間のイノシトール、コリンも神経を保護し、神経の伝達をスムーズにします。

上手に摂取するには?

B₁は水に溶けやすく熱に弱いので、調理による損失は30〜50%といわれます。

加熱調理は手早くするのがコツ。煮汁に溶け出すので汁ごと食べられるような料理にするとよいでしよう。

B₆、B₁₂は腸内 細菌によつて合成されるので、ふつうの食事で不足することは余りありません。

ビタ三ンC・・・ストレスへの抵抗力を増す

ビタミンCが神経症によいわけは?

神経症の要因にストレスがあげられますが、ビタミンCはこのストレスに抵抗するホルモンの生成にはたらきます。

ストレスが多いぼどビタミンCの消費も多くなりますから、充分な補給が必要です。

また、Cには疲労をとり、精神状態を軽快にする作用もあり、精神分裂病が改善したという報告例もあります。

上手に摂取するには?

2〜3時間で排泄されるので、毎食とることが大切です。

損失が大きいため加熱調理は手早くが原則。

できるだけ煮汁もいっしよに食べられるように料理を工夫しましょう。

カゼイン・・・精神を鎮静させる

カゼインが神経症によいわけは?

カゼインがアミノ酸に分解される途中で各種のオピオイドペプチドが生じるが、これらのペプチドには、精神の鎮静作用があります(母乳に多いβ-カゾルフィンもその一つ)。

オピオイドペプチドは、肉体的な痛みや精神的な苦痛をいやし、神経症の改善にはたらきます。

また、カゼイン由来のCPP(オピオイドペプチド)は、カルシウムの吸収もよくするので、鎮静効果を高めます。

上手に摂取するには?

牛乳のタンパク質の約8割がカゼインです。牛乳・乳製品で取りましょう。

牛乳で下痢しやすい人は、温めてゆっくり飲みます。

脂肪やコレステロールが気になる人は、低脂肪・無脂肪牛乳や脱脂乳(スキムミルク)の利用がおすすめです。

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