皮膚の健康を保つ・アトピー体質を改善するために勉強しましょう!1

アトピー皮膚炎に有効な栄養成分

◆α-リノレン酸
◆γ-リノレン酸
◆EPA(ェイコサベンタエン酸)
以下は別々紹介します。ご参考してください!

α-リノレン酸・・・リノール酸の過剰症状を解消

α-リノレン酸がアトピー性皮膚炎によいわけは?

α-リノレン酸は、リノール酸と同様に人間の体内で合成することができず、食品から摂取しなくてはならない必須脂肪酸です。

リノール酸は多量にとると、アレルギーの原因となるロイコトリエンの放出を促進し、アトピー性皮膚炎を悪化させると考えられています。

一方、α-リノレン酸は体内に取り入れられるとEPAやDHAに代謝され、アレルギー症状を緩和する作用を発揮します

そこで、リノール酸の多い油を控え、α-リノレン酸の多い油に置き換えてアトピー体質の改善を行います

上手に摂取するには?

α-リノレン酸が多く含まれている油は、 しそ油えごま油あまに油です。

α-リノレン酸を含む油は酸化しやすいので、加熱調理には使わないようにします。

サラダのドレッシングとして利用しましよう。 高エネルギーなのでとりすぎないように。

γ-リノレン酸・・・細胞活性効果で症状を改善する

γ-リノレン酸がアトビー性皮成炎を予防し、症状を改善するわけは?

γ-リノレン酸は、生体内で代謝されて、体の各組織のはたらきを調節するプロスタグランジンという生体調節ホルモンに変換され、ごく少量でも強い生理活性を示すことがわかっています。

また、 プロスタグランジンに変わらない場合でも、細胞膜を構成する脂肪酸として取り込まれ、細胞を活性化させるはたらきがあります。

このようなγ-リノレン酸の効果により’ アトピー性皮膚炎の症状が改善されたと いう報告が出されていますが、 EPAとのバランスが必要であるとも指摘されています。

上手に摂取するには?

y-リノレン酸は、天然のものでは母乳の中に含まれているほか、八ーブのボラー ジ、限られた地域で生育する月見草の種子しそ昆布やわかめなど一部の海藻類に、それぞれ少量含まれています。

近年では、人工的な生産技術も進み、γ-リノレン酸を添加したドリンクやゼリーなどの製品もつくられています。

過剰症は特に心配ありませんが、月見草油を使う場合でも、α-リノレン酸と同 様、とりすぎに注意することが大切です。

また、油はなるべく早く使い切ることがコツです。古くなった油は、かえって体内に過酸化脂質を増加させることになります。

EPA・・・炎症を抑える作用がある

EPAがアトピー性皮膚炎症を抑制するわけは?

魚の脂肪に多く含まれるEPAは、 アトピー性皮膚炎のかゆみや発疹の改善に効果を発揮します

魚の脂肪に多く、また、 α-リノレン酸植物油を摂取すると、体内でEPAに変わり、過剰なアラ キドン酸を抑制してアレルギーの発症を抑えます。

上手に摂取するには?

EPAのおもな供給源は、脂肪の多い魚です。

自分のアレルゲンが、あじなどの青背の魚や、たらなどの白背魚である場合はこれらを避けますが、それ以外の魚は積極的に食べるようにします。

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