尿酸の代謝を改善し、血中の尿酸値を正常にすると発作時の痛みを除く(痛風の治療を中心に)

痛風と高尿酸血症の関係

尿酸の正常値は男性で4.0~7.0mg/dlで、女性で3.0~5.5mg/dlで、この範囲を超えて高い値となると、何らかのきつかけで尿酸が結晶となることがあるので、高尿酸血症と診断されます。

痛風は尿酸値が高くなると起こる病気で、患者の尿酸値は平均10mg/dl以上です。

治療は薬の服用と食事を中心にし、尿酸値を正常値まで下げます。痛風発作がある埸合は薬の服用が必要だが、症状がなくても尿酸値が常時9.0mg/dl以上では、やはり薬の服用が必要となります。

痛風に有効な栄養成分

カリウム
ナトリウム
以下は別々詳しく紹介します。ご覧になってください。

カリウム・・・尿酸の排泄を促し、尿酸値を下げる

カリウムが痛風によいわけは?

尿酸の排泄を促すには、尿をアルカリ性にすることです。尿がアルカリ性になれば、尿酸が尿に溶けやすくなって排泄され、尿路結石の予防にもつながります

カリウムとナトリウ厶は体液中でパランスを保つ関係にあるので、カリウムが不足するとナトリウムが過剰となり、高血圧などの症状が出やすくなります。

上手に摂取するには?

カリウムを多く含むのは、野菜果物海藻などです。カリウムは日本人の食生活に不足ぎみの成分なので、これらの食品をできるだけ食卓にのせるよラに心がけましよろ。

ナトリウム・・・尿酸の排泄を促し、尿酸値を下げる

ナトリウ厶が痛風によいわけは?

ナトリウ厶はカリウムとともにはたらき、血液の浸透圧を調整したり細胞の透過性を保つなど、重要な生理作用をしています。

力リウ厶と一定の割合で体内にあり、バランスを保っているため、カリウ厶の摂取量がふえたら、ナトリウムもふやします。

上手に摂取するには?

塩分を含む食品を食べれば、ナトリウ厶は自然にとれます。

ただし、とりすぎは高血圧につながるので、ほどほどの量をとることです。日本人の塩分の平均摂取量は、平成9年度で 12.9gと、厚生省の定めた目標摂取置を超えています。

ふつうの食生活をしているなら、特に多くとる必要はありません。

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