不規則な食習慣を改め、胃粘膜の機能を回復しましょう!(胃炎)

胃炎に有効な栄養成分

◆EPA(エイコサペンタエン酸)

EPA・・・アルコール性の胃炎を予防

EPAが慢性胃炎によいわけは?

EPAは、魚の脂肪に含まれるn – 3系列の多価不飽和脂肪酸です。体内で、ホルモン様のはたらきをするプロスタグランジンに変わり、アルコール性の胃炎を予防する効果があります。アラキドン酸にも同様のはたらきがあります。

また、アスピリンによる胃炎では、γ-リノレン酸(リノール酸からも体内で合成される)→アラキドン酸→プロスタグランジンとなり、胃炎を改善します。

上手に摂取するには?

EPAは青背の魚に多く含まれています。鮮度のよいものを選びます。脂を逃さず、消化のよい点では煮物、蒸し物などに。

食事ポイント

急性胃炎の場合

①絶食して胃を休める

症状が良くなるにつれて流動食、お粥、ご飯へと変えます。

②消化のよい食品と調理方法

食物繊維はやわらかく調理して胃への負担を軽くします。

慢性胃炎の場合

①嘔吐や腹痛、下痢が激しいとき

急性胃炎の食事に準じ、まず絶食します。

②びらん(ただれ)が著しいとき

アルコール、香辛料を避けます。

③良質のタンパク質、ビタミン、ミネラルをとる

胃粘膜の機能を回復させます。

④規則正しく、ゆっくり食べる

胃への負担を軽くするのに大切です。

⑤低酸症の人は

食欲のない場合が多いので、少量で栄養価の高いものをとります。

 

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